オリンピックくらいしか柔道見ないけど
外国人選手のガッツポーズが目障りで仕方ない。前々から言われていることだけど。
わたしは決して柔道のことを語れるほど詳しくないし、ほぼやったこともない。でも、武道ってそんなんじゃないことくらいは知ってるつもり。(これでも弓道してます。今は休業してるけど。)
いちいち気になるあたり、わたしも骨の髄まで日本人らしい。
海老沼選手を準決勝で下した韓国人選手が、勝った時にガッツポーズどころか何か叫んでいたように見えた。外野が喜んでワイワイしても、本人はそういう素振りを見せないのが本当なんだろうけれど、最近そんな外国人選手をあんまり見ないなあ。ガッカリだ。敗者を尊重するんですよね、本来ならば。
以前には、金メダルを取って外野が大騒ぎして選手に駆け寄ろうとしたところを選手が制して畳に上げなかった外国人選手がいたらしい。そして、自分もそういう素振りは見せずに退場。これぞ、だな。
外国人選手が強いのは、柔道が世界に浸透したという事で喜ばしいことではある。けれど、その精神は浸透しなかったのね。残念だ。
得体の知れない自称日本食とか、とんでもない何かが乗っている自称寿司よりかはマシかもしれないけど。さしずめカルフォルニアロールかしら。
勝てば良いわけでもない。ましてや強ければ何してもいいわけじゃあない。
礼に始まり礼に終わるというけれど、そもそも礼すら頭を下げきらないで目線が外れないのも「なんだかなあ」と思っている。西洋の礼儀はそうらしいから、それはそれで礼を尽くしてるつもりなのかもしれないけれど。
柔道という武道はJYUDOというスポーツになってしまったのかな。よく知らないくせに難だけど。
フィギュアスケートの内幕をドラマ化
フィギュアスケートがHuluでドラマ化
Huluがフィギュアスケートを題材にしたドラマシリーズを作るみたいですね。1998年の長野オリンピック女子シングル金メダリストのタラ・リピンスキーさんがプロデュースと監修をするそうです。タイトル未定。Hulu見てないけど気になります。
フィギュアスケートのために切磋琢磨して、オリンピックを目指す若い男女のストーリーですって!
リピンスキーさんのコメント
「フィギュアスケートは、一般的な観客の目にはとても優雅で美しいスポーツに映ると思いますし、実際に選手はそうあろうと努力をしています。しかし、舞台裏ではもっと複雑な、時にショッキングな出来事もたくさん起こっている。私は自分の人生の大半をスケートに捧げてきたし、スケートというスポーツを愛しています。良いところも悪いところも、実情が反映されたドラマを制作したい」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160802-00000014-eiga-moviから引用。
どんな内容になるんだろう
きっといろいろシビアだろうな。ソチ前の真央ちゃん、今思ってもやっぱり疲れ切ってたように見えたし。Huluはアメリカの会社だから、ドラマもアメリカの話かな?アメリカも熾烈そうだなあ。ロシアもすごいけど。
日本の代表選手たちは仲良しらしいし、世界的にもみんな仲良しみたい。だけど、ロシア選手、とりわけ女子は殺伐とした雰囲気がテレビからも伝わってきたけどどうなんだろうな。特に試合前はロシア選手同士で「口もきかないわ、つーん。」に、見えました。
陰湿なイジメとか妬みとかでドロドロなんだろうか!とか、やっぱり愛とか恋とか……とか、スポコンど根性夕日に向かって云々なのか。気になるなあ。
赤ちゃんの水遊びは水着がなくてもできるもんだな
昨日は我が子の初水遊びでした。
児童センターで水遊びの用意をしてくださっていて、そこで他のお友達とチャプチャプしてきたわけです。
水着を用意していなかったけれど、紙おむつと肌着でOKとのこと。それに帽子を被っていざ出陣。
SAKURAKO plays in the water. / MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)
たらいに水を張って、ペットボトルの底を切り抜いたじょうろやお風呂に浮かべるアヒルさんが浮いていました。お寿司に入っている醤油さしに黄色い水が入っているのも面白かったな。手作りおもちゃの参考になりますね。
児童センターでは、水の中に入るのは禁止です。だから紙おむつでいいんだなと。赤ちゃんだから泳ぐわけでもないし、それで十分でした。
我が家では一回も水遊びさせたことはなかったけれど、これで少しハードルが下がった気がします。水があればいいんだな、と。
とはいえ。
赤ちゃんは水が五センチあれば溺れられると言います。当たり前だけど、絶対目は離せません。児童センターでの入水禁止はそれもあるんだろうな。
ゆりかごのうたがお気に入りらしい
Image taken from page 8 of 'Lullabies of Many Lands collected and rendered into English verse by A. Strettell. With ... illustrations, etc' / The British Library
わたしは昔から寝つきが悪く、大きくなってからも寝るのに苦労していました。就職してからは毎日疲れきっているので一瞬で眠れますが笑。
我が子も似たのか、寝るのが本当に下手くそです。そのかわり寝起きは抜群にいいけれど……。
寝かしつけには毎日苦労していますが、寝かしつけの方法もだんだん変わっています。同じようにしていては何故か寝なくなるので、探り探り変遷していくわけです。
近頃試しているのは子守歌。夜だけ断乳を進めていることもあって、授乳以外で寝る方法を探そうと思ったからです。
とは言え、わたしは子守歌で眠れた事が一度もないので、正直疑ってかかっていました。そんなんで眠れたら苦労しないよ、と。
そこで何度か試した結果と過程を踏まえて自己分析します。
大事なのはタイミングと声の調子。
眠くて眠くて仕方ない時に眠るきっかけとして歌うのがポイントです。これを間違うとまず寝ない。
声の調子も重要ポイント。自分が寝る時でも、あんまりキーキー声だったり、急に調子が変わったりしたらハッと目覚めちゃう。そりゃそうだ。
ゆっくり、ながーく、やさしーくやさしーく歌うと寝やすいみたいです。赤ちゃんのうとうとした顔を見ていたらたぶん出来ます。
ちなみに。
我が子が眠りやすい歌は『ゆりかごの唄』と『きらきら星』です。
ゆりかごの唄は北原白秋の作詞なんですね。知らなかった。
歌詞を載せておきます。ぜひ歌ってあげてみては如何でしょう。
ゆりかごの唄
北原白秋作詞・草川信作曲
ゆりかごのうたを
カナリヤが歌うよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
ゆりかごのうえに
びわの実が揺れるよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
ゆりかごのつなを
木ねずみが揺するよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
ゆりかごのゆめに
黄色い月がかかるよ
ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
http://www.worldfolksong.com/sp/songbook/japan/yurikago.htm
きらきら星(フランス民謡)
きらきらひかる おそらのほしよ
まばたきしては みんなをみてる
きらきらひかる おそらのほしよ
きらきらひかる おそらのほしよ
みんなのうたが とどくといいな
きらきらひかる おそらのほしよ
英語詞
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky!
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
『フィーリ』様より引用 http://www.geocities.jp/lune_monogatari/twinkle.html
闇雲に歌ってみても、うとうとするだけで寝るまでには至らないことがしばしば。下手なのがまずいのか?笑。なんて思いながら、思いつく限りの童謡を歌うけれど、子どもが寝る前に喉が痛くなることも。
上手く寝てくれたときと比較しても、やっぱりある程度眠れるタイミングで歌った方が効果ありそうです。見極めが大事です。